100万円そこそこで車重1トンちょっとのMT車。「プロボックス」はサラリーマンのためだけでなく「クルマ好きの味方」だった
掲載 carview! 文:ハシモトタカシ 73
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私ごとですが、7月4日~5日にスポーツランドSUGO(宮城県)で開催されたS耐チャレンジというレースに出場してきました(#44 CAR and DRIVER TCR ROADSTER)。
S耐チャレンジとは、参加型レースの最高峰である「スーパー耐久シリーズ(S耐)」の下位カテゴリーとして創設されたアマチュア向けのシリーズ。S耐チャレンジは、2025年のS耐最終戦でプレイベントが開催され、今年から本格スタートしました。
S耐は、細かくカテゴリーが分けられ、多種多様なマシンが参戦する耐久レースです。近年は、運営元であるスーパー耐久未来機構が参加を認めた開発車両クラス「ST-Q」というクラスが新設され、トヨタやマツダ、スバルといった自動車メーカーが実証実験を行うなどの盛り上がりを見せています。
一方S耐チャレンジは、マツダ「ロードスター」やトヨタ「ヤリス」「ヴィッツ」、ホンダ「N-ONE」などのワンメイクレース車両で出られるのですが、面白いのは“本家S耐”の「ST-Q」同様、「SC-Q」という他のカテゴリーに該当しないSTMOが認めた車両で出られるクラスがあるということ。
初戦のモビリティリゾートもてぎでは、トヨタ「アクア」のラリチャレ仕様が出場していましたが、今回のSUGO戦には、なんとサラリーマンの味方「プロボックス」が出ていたのです!
プロボックスで出場したのは、「SAKAE MOTORSPORTS」さん。黄色のボディに紅白バンパーのホンダ「フィット」で本家S耐に参戦する栄建設さんのチームです。その特徴的なカラーリングから、いつしかS耐ファンの間では「公団ちゃん」と呼ばれ親しまれています。
そんな栄建設さんは今回、S耐チャレンジにプロボックス(#810 FCR58 SAKAE-MS PROBOX)で出場されていました。
愛称募集中だったそうで、ライブ配信のコメント欄では「公団さん」「公団ニキ」などと呼ばれ盛り上がっていました。コメント欄では「公団さん」が優勢だったようですが、筆者は「公団ニキ」推しなので、僭越ながら本稿では以後「公団ニキ」と呼ばせていただきます。
(次のページに続く)
#トヨタ #プロボックス #MT車 #スーパー耐久 #モータースポーツ
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