スズキ ソリオがデュアルジェット採用で低燃費化
掲載 更新 carview! 写真:菊池 貴之
掲載 更新 carview! 写真:菊池 貴之
スズキは11月19日、登録車のコンパクトハイトワゴン「ソリオ」の一部改良を発表した。
改良の大きなポイントはさらなる低燃費化だ。1気筒あたり2つのインジェクターで燃料噴射するデュアルインジェクションや、ノッキング抑制効果を高めるクールドEGRシステムなどを採用した、1.2L デュアルジェットエンジンを新搭載。さらに、エネチャージをはじめとするスズキグリーンテクノロジーを投入し、出力・トルクを下げずに先代よりも3.6km/Lの改善となる、JC08モード25.4km/Lを実現した(FF車)。
エクステリアは、フロントバンパーおよびグリル、リアバンパーやルーフエンドスポイラー、アルミホイールなどに新デザインが採用され、スタイリッシュな印象を強めている。また、インテリアはユーザーの意見を取り入れ、ブラウン基調からブラック基調に変更した。機能・装備面でも、ドアハンドルのボタンで開閉可能なワンタッチパワースライドドアや、後席用の折りたたみ式テーブルを設置するなど、充実を図った。なお、カスタムグレードのBANDIT(バンディット)の内装、外観に変更は無い。
価格はソリオが138万2850円~190万500円、ソリオ BANDITが164万6400円~190万3650円。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
SF鈴鹿テスト全日参加の高星明誠、来季のレギュラーシート獲得なるか?「ご想像にお任せします(笑)」
佐藤琢磨、レッドブルF1昇格に足をかける角田裕毅にワクワク・ドキドキ。風土異なるチームでのドライバー評価に興味
【アメリカ】トヨタ「tC」がスゴイ! “セリカ後継機”な「コンパクトモデル」! MT&“スーパーチャージャー”設定アリの最量販モデルとは
ステランティス、欧州自工会に再加盟…タバレスCEO辞任で方針変更
サウジアラビアにEVメーカーがあった!「Ceer」とパートナーシップを締結したリマックの真の狙いとは?…3億ユーロをかけた新工場オープンの理由が判明
「今年一番のフルプッシュ」で見せた17号車Astemoの太田格之進、2番手からあの手この手でトップを狙うも一歩及ばず
ダイハツ、「コペン」一部改良 法規対応で後退時車両直後確認装置を搭載 価格は6%値上げ
無敵艦隊ドゥカティ、チーム首脳ダッリーニャ「信じるのも難しい数字」と満足。来季加入マルケスに早くも夢中?
角田裕毅がレッドブルRB20をドライブ。岩佐歩夢、平川亮も参加へ/F1タイヤ&若手ドライバーテスト
BMWが「BMW M5 Mパフォーマンス」日本初公開! 「凄いチューニングモデル」多数展示! 東京オートサロンでお披露目
プレミアムな軽キャンピングカーがランクイン…キャンピングカーランキング 11月
「お金をかけないポルシェ」とかディスってたやつ謝れ! 経営を立て直した救世主「初代ボクスター」は偉大なり
【爆速で応募満員】ミツオカの新型「M55」がまたやった! 「800万円は安いか高いか」ほかネットの反響は?
【ファンは複雑?】北米トヨタの「カローラクロス」にマツダの象徴カラー「ソウルレッド」が設定されたワケ
スズキのスライドドア軽「ワゴンRスマイル」改良。表情変化、電動Pブレーキなど機能向上…149万円から
マツダ「CX-60」商品改良で手頃な新グレード「XD SP」登場。Lパッケージとどっちがおトク?
【絶不調】日産には“逆点の”ニューモデルが必要。「好調なトヨタにあって、日産にはない」車種とは?
マツダ「CX-60」改良。乗り心地改善、お得なスポーツグレード&特別仕様追加で起死回生なるか…327万円から
【見た目もゴツい!】新型「サンク」の高性能版「アルピーヌ A290」は意外な快適系。日本に入って来る?
24年上半期販売数4位とひとり気を吐く日産「ノート」。売れ続ける“カラクリ”と手放しで喜べない現実
伝統のHEMIエンジンが終焉。V8 6.4LのモンスターSUV、ダッジ「デュランゴ アルケミー」の衝撃度…写真でチェック
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!