次は「カローラクロス」一部改良で“アドベンチャー”追加? 60周年仕様の次に動く「カローラ」シリーズの行方
掲載 更新 carview! 文:モンキープロダクション 1
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2026年5月12日、トヨタは「カローラ」と「カローラツーリング」に誕生60周年を記念した特別仕様車を設定し、発売しました。1966年に初代が登場して以来、カローラは世界150以上の国と地域で販売され、累計販売台数5000万台超を誇る、トヨタ伝統の世界戦略車種です。
今回は、この特別仕様車の中身を整理しつつ、今後のカローラ像について考えてみます。
今回発表された特別仕様車は、2024年の年次改良時に設定され、これまで販売されてきた「アクティブスポーツ」の内容をアップデートしたものとなっています。
その名のとおり、「走りの質感」を重視したグレードで、「W×B」グレードをベースに専用チューニングサスペンション(2WDのみ)や60周年を記念した専用意匠を取り入れたモデルです。
ボディカラーは黒色が「アティチュードブラックマイカ」から「ニュートラルブラック」へ変更され、白の「プラチナホワイトパールマイカ」はこれまでどおり選択できます。また、「セメントグレーメタリック」および2トーンの「アティチュードブラックマイカ×セメントグレーメタリック」が廃止されたかわりに、「ニュートラルブラック×アッシュ」が設定されました。
ちなみに、このカローラで新色となるニュートラルブラックは比較的最近登場したカラーで、「ランドクルーザー250」のほか、最近改良された「ノア」「ヴォクシー」などに設定されています。メタリック系のため、ソリッド系の黒に比べて細かな傷が目立ちにくいのが特徴です。
このほか、外観では専用デザインのフロントバンパーを採用。このバンパーはカローラではボディカラー同色ですが、カローラツーリングでは「ニュートラルブラック」となり、前述の「ニュートラルブラック×アッシュ」や「プラチナホワイトパールマイカ」を選択すると、鮮やかなコントラストが楽しめます。
そしてボディ両サイドのフロントフェンダーに60周年ロゴステッカーが新たに装着されます。また、「ACTIVE SPORT」ロゴ入りのロッカーモールも引き続き採用されます。
アルミホイールはこれまでの切削光輝加工がなくなり、完全にブラック仕様となりました。
(次のページに続く)
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