一部改良された「アウトランダー」。販売好調の理由は“PHEV初心者”からの支持…災害への備えで購入するユーザーも
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 14
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このように、アウトランダーPHEVは環境性能と実用性を兼ね備えたPHEVとして、一定の支持を得ている様子がうかがえます。
とくに、自宅や電化製品への電力供給が可能といったPHEVならではの機能は、日常生活やアウトドアなどさまざまな場面で活用されています(※住宅への給電はV2H機器が必要で、購入&設置にかかる費用はおおむね130万円~)。
実際にユーザーからは「非常時に停電しても給電できる点がアウトランダーPHEVの強み」といった声も寄せられています。
近年では、災害時の備えとして購入されるケースも増えており、こうした需要が2025年上半期の販売台数増加につながっているのかもしれません。
なおディーラーによると、アウトランダーPHEVの納車時期について、2025年モデルであれば1か月半から2か月半ほど、一部改良された2026年モデルであれば、遅くとも2025年内には納車できる見込みのようです。
(終わり)
(写真:三菱)
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