一部改良された「アウトランダー」。販売好調の理由は“PHEV初心者”からの支持…災害への備えで購入するユーザーも
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 14
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 14
三菱「アウトランダーPHEV」は、2013年に世界初のSUVタイプのプラグインハイブリッド車(PHEV)として発売されました。
アウトランダーPHEVは、ガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせた高い環境性能と、充電切れを心配することなく長距離走行を楽しめる安心感を両立している点が特徴です。
三菱の発表によれば、アウトランダーPHEVはこれまでに世界60か国以上で販売されており、累計販売台数は40万台を超えるといいます。2024年度の国内販売台数は8885台に達し、PHEVカテゴリーの国内販売台数No.1を獲得しました。
さらに、2025年上半期に4640台を販売し、2024年秋のビッグマイナーチェンジ効果もあり、前年同期比で152.6%という大きな伸びを記録しています。
9月6日には、内装の質感向上や安全性の強化といった改良も施され、継続的に進化を遂げています。
では、そんなアウトランダーPHEVが支持されている理由は何なのでしょうか。
(次のページに続く)
#アウトランダーPHEV #三菱 #PHEV初心者 #災害対策 #プラグインハイブリッド
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