マツダが見据える「SUV人気の継続」。世界で伸びるコンパクトクロスオーバーと、タイ生産「次期CX-3」への期待
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 49
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「そろそろセダンの人気が戻ってきてもいいのでは」――そんなクルマ好きの期待をよそに、マツダは、世界的なSUV人気がまだしばらく続くとみているようです。それどころか、今後は扱いやすい「小型SUV(スモールSUV)」市場が大きく伸びるとみています。
この見解を明かしたのは、新型EV「マツダ6e」のプログラムマネージャーで、同じく長安汽車との協業によるSUV「CX-6e」にも関わる小澤裕史氏(以下、小澤氏)です。
オーストラリアの自動車メディア「CarSales」のインタビューに対し、これからの市場を「世界規模で見ても、SUVの成長は今後も止まらないでしょう。そのなかでも、特にコンパクトSUVセグメントが最も高い伸び代を秘めています」と予測しました。この言葉通り、マツダが今後の世界戦略でSUVを重視していく姿勢は、より鮮明になりそうです。
実際、コンパクトクロスオーバーの人気が根強い欧州だけでなく、中国市場でも同様の動きが広がっているといいます。
同じプラットフォームであっても、ユーザーの関心はやはりSUVに向かっているようです。マツダ・オーストラリアのビネシュ・ビンディ社長も「現地でのSUVへの関心は非常に高い」と語っており、SUVが新車販売の約6割を占めるという市場構造が今も続いています。
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