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車のタイヤがパンク。対処法とNG行為を確認しよう【購入ガイド】

車のタイヤがパンク。対処法とNG行為を確認しよう

車の走行中に突然タイヤがパンクしたら、焦ってしまう方も多いのではないでしょうか。また、パンクしたときに適切な対応をしなければ、予期せぬトラブルを招く可能性も考えられます。

ここでは、車のタイヤがパンクした際の対処方法や注意点を解説します。加えて、タイヤのパンクを防ぐためのメンテナンス方法や、パンクしたときの修理費の目安なども紹介していますので、万が一の事態に備えておきましょう。

車のタイヤがパンクした時の対処法4つ

車の走行中にタイヤがパンクしてしまったら、どうすれば良いのでしょうか。ここでは、車のタイヤがパンクしたときの対処法を紹介します。万が一の際に焦らないよう、予習しておきましょう。

ロードサービスを利用する

初心者の方にとって安全かつ安心な対処法は、JAFや任意保険に付帯しているロードサービスに救援依頼をすることです。

JAFの会員になっている場合は、無料でスペアタイヤに交換してもらえます。また、非会員でもロードサービスの利用は可能です。その際のタイヤ交換費用は11,000~13,000円程度になります。
保険会社のロードサービスは、完全に無料対応のところもあれば、「タイヤ1本のみ無料」といったように条件が定められているところもあるため、あらかじめ契約内容を確認しておくと良いでしょう。ロードサービスは基本的に24時間、いつでも対応可能です。

スペアタイヤに交換する

スペアタイヤが車に積載されている場合は、パンクしてしまったタイヤをスペアタイヤに交換することで再び走行が可能になります。

タイヤ交換の作業に慣れている方なら、30~40分程で交換ができるでしょう。この際、平坦で安全な場所に停車して交換作業を行うことが大切です。作業中に事故が起こるリスクが少なからずあるため、車通りが少ない道であっても危険は伴います。

自分でタイヤ交換することに自信がない方は、無理をせずロードサービスや専門業者に依頼するのがおすすめです。

応急修理キットを使用する

応急修理キットはカーショップなどで購入が可能です。万が一に備えて、事前に購入しておくと良いでしょう。液状のゴムで一時的にタイヤの穴を塞いで修理する方法で、スペアタイヤに交換するよりも手軽に処置ができます。付属の説明書を見ながら、正しい手順で使いましょう。

ただし、応急修理キットは小さな穴の修理には対応可能ですが、広範囲の亀裂などには対応できません。また、タイヤに釘などが刺さっている場合は、状態の悪化を防ぐため抜かずにそのままにしておく必要があります。

近くの業者に修理を依頼する

タイヤがパンクした状態でも、まだ走行可能で近くにガソリンスタンドやカーショップがある場合は、直接車を持ち込むのも方法の一つです。タイヤ専門店ではないため完璧なクオリティとは言えませんが、応急処置としては十分な対応をしてもらえるでしょう。

また、先に紹介した「スペアタイヤへの交換」「応急修理キットでの処置」は、あくまでも一時的な対処法であり、すぐに修理や交換が必要です。そのため、近くにガソリンスタンドやカーショップがあるなら、そのまま向かうと良いでしょう。

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