「テスラから客を奪い返す」トヨタが北米でBEVの大逆襲。2027年までに7車種投入でシェア奪還へ
掲載 更新 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 76
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世界の自動車メーカーがBEVシフトの減速を余儀なくされる中、トヨタ自動車が北米市場で鮮烈な攻勢をかけています。
現在、北米トヨタは「bZ(旧bZ4X)」やその派生モデルである「bZウッドランド」(日本では「bZ4Xツーリング」)、さらには「C-HR」のBEV仕様やレクサス「RZ」といった4車種のBEV(電気自動車)を展開していますが、このラインナップを2027年までに7車種へと一気に拡充する方針です。
具体的なロードマップも明らかになりつつあります。直近の2026年4月にはレクサス「ES」のBEVモデルを導入。続く2026年後半には、2027年モデルとして「ハイランダー」のBEV版を投入する予定です。
さらに2027年には、ケンタッキー州の工場を生産拠点とする新型SUVの追加も控えています。この新型車はスタイリングや詳細なスペックこそ未発表ながら、同社のBEV戦略におけるマイルストーンとなる一台です。
多くのメーカーが補助金の縮小や需要の伸び悩みを理由にBEVから手を引き始める中で、トヨタは正反対の道を歩んでいます。
これは、一時的な市場の冷え込みに関わらず、中長期的には米国ユーザーのBEVへの移行が加速するという確信に基づいた判断と言えるでしょう。北米トヨタ幹部も、多様な選択肢を提供することで、市場全体のシェアと同等のBEVシェアを獲得できると自信をのぞかせています。
(次のページに続く)
#トヨタ #BEV #電気自動車 #北米市場 #自動車業界
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