【値上げは最小限】新型「キックス」は何が変わった? 燃費も安全も走りも向上、それでも値ごろ感は維持
掲載 carview! 文:山本 晋也 82
掲載 carview! 文:山本 晋也 82
日産のコンパクトSUV「キックス」が2代目へフルモデルチェンジしました。
横桟が印象的なフロントグリルは、アメリカンフットボールのヘルメットがモチーフということで、カジュアルでアクティブな印象を与えます。
このフロントグリルの影響もあってワイドなスタイルに感じますが、ボディサイズはけっして大きすぎません。全長は4365mm(従来比+35~75mm)、全幅は1800mm(同+40mm)、全高は1610~1615mm(同+5~10mm)と、拡大幅はわずかです。また、ホイールベースは2655mm(同+35mm)へと伸ばされ、キャビンの余裕にもつながっています。
※数値は筆者調べ
パワートレインは、従来モデルに引き続きシリーズハイブリッドの「e-POWER」ですが、第3世代へと大幅進化しています。
専用エンジンにより、燃費性能(WLTCモード)はFFで23.4~25.7km/L、4WDは20.1~21.5km/Lとなっています。従来モデルのFFが23.0km/L、4WDは19.2km/Lの燃費性能でしたから、1割以上向上しているのです。
e-POWERの特徴は、エンジンが発電に特化し、タイヤを駆動するのは電気モーターだけという点です。すなわち、もっとも電気自動車に近いフィーリングのハイブリッドといえます。
さらに、新型キックスでは後輪をモーターで駆動する電動4WD「e-4ORCE」も設定しています。出力特性がリニアなモーターにブレーキの独立制御を組み合わせることで、意のままの走りや快適な乗り心地が期待できる4WDシステムといえます。
具体的には、前後モーターの回生ブレーキを車両姿勢制御にも利用することで、減速時のノーズダイブを抑えるなどしています。さらに、e-4ORCEにはスノーモードも設定されており、ウインタースポーツに向かう道中での安心感や安定感も期待できます。
(次のページに続く)
#日産 #キックス #新型 #第3世代e-POWER #SUV
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
日産「新型キックス」発売 販売店への反響は?
なぜトヨタ「プリウス」は3年で売れ行き半減したのか スタイリッシュ化の理由は?
トヨタ「アクア」一部改良モデル発売 “最安244万円”のKINTO専用グレード「U」とは
トヨタ「カローラ クロス」一部改良 販売店に聞いた現状は
輸入コンパクトSUVの最適解かも!? アウディ新型「Q3」に乗って“奇跡のパッケージング”にうならされた! 後席と荷室の使い勝手は想像以上
新型「CLA」に宿るメルセデス・ベンツの本気。最先端デジタル空間と高効率ハイブリッドの全貌に迫る
「存在感バツグン」「ワクワクしてる」ついに発売した日産『エルグランド』新型にSNSでは歓迎の声
すでに受注は6000台超え。走りで選ぶ上級ミニバン、新型エルグランド正式発売
オススメはe-4ORCE、新型キックスはデザインも価格もグッド【九島辰也】
燃費よし、快適性よし、運転しやすいの三拍子! 狭い日本の道にはちょうどいい 国産メーカー「コンパクトSUV」3選
航続最長666kmの電動ミニバン『メルセデス・ベンツVLE 300』登場 競合より遥かに快適な長距離移動 キャビンの高級感も大幅上昇
シトロエンC5 エアクロス・プラグイン・ハイブリッド195(2) エンジンの出番は多め 力強さと滑らかさ大幅向上 快適性と操縦性が好バランス
【新型「キックス」買うならどれ?】300万円切りグレードから最上級まで比較…本命は「X+」か
【最上級でも約150万円】スズキ「アルト ハイブリッドX」試乗。軽トップの燃費28.2km/Lの実力やいかに
【セダンとSUVのいいとこ取り?】ボルボ新型「ES90」発売。680psで最大720km走るEVフラッグシップが日本上陸
【価格差わずか1100円】新型「キックス」と「ヴェゼル」燃費もサイズも接戦…結局どっちが買い?
デザインや走りが好評の新型「キックス」。約299万円〜も、実質350万円以上が中心…強力なライバル相手に存在感を示せるか?
新型「キックス」発売に「走りを体験したい」と期待の声も、「割高感は否めない」「好みが分かれる」の意見も…激戦市場で復活なるか?
【ディーゼルからガソリンへ】新型アウディ「Q3 スポーツバック」に試乗。ルックスと快適性を天秤にかける628万円の選択肢
【BMWのような刺激はないけれど】静かに疲れず移動する一点において、931万円のメルセデス「Cクラス」は隙がなさすぎる
【価格差たった100円】「ランドクルーザーFJ」と「RAV4」買うならどっち? 走破性も先進性も違うが、最大の壁は“注文できるか”だった
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!