北米とカナダで商標だけをコッソリ先行登録。スバルが2027年までに送り出す3台のMT車に「インプレッサ TX」の影
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 41
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現行型のインプレッサは、最高出力154psの2.0L自然吸気(または北米仕様の2.5L自然吸気)にCVTを組み合わせた仕様のみ。日常の足としては優秀ですが、走りにこだわりたい層からは、マニュアルトランスミッション(MT)の追加を熱望する声が絶えませんでした。
それだけに、2027年までに登場予定の新型ハッチバックが「MT搭載車」として予告されたインパクトは絶大です。
さらに注目したいのは、そのキャラクターです。スバルの最高技術責任者(CTO)兼副社長を務める藤貫哲郎氏は、この新型車について「WRXやBRZとは異なる個性を持つ、手頃な価格のベースカー」と説明しています。
つまり、かつてのWRX STIのような高価で過激なハイパワーモンスターではなく、無駄な豪華装備を削ぎ落とした「アフォーダブル(手が届きやすい)なエントリースポーツ」を目指している可能性が高いのです。
往年の「インプレッサ スポーツワゴン」のように、日常使いの実用性を確保しながら、自分の手で操る歓びを味わえる1台になるのか。インプレッサ TXという名前が、スバルの新たな「走りの原点回帰」の第一歩となるのか、今後の動向から目が離せません。
(終わり)
(写真:APOLLO NEWS SERVICE、スバル)
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