レクサス、3列シートのRX350L＆2列シート化で荷室を拡大したLX570を発表

レクサスはロサンゼルス・オートショー（一般公開日：12月1日～10日）において、ミッドサイズSUV「RX」の3列シート仕様となる「RX350L」と、レクサスSUVラインのフラッグシップモデル「LX」を2列シート化して荷室を拡大した「LX570」を発表した。

3列シート仕様のRX350L

レクサスSUVラインの中核を担うRX。その全長を5000mmへとベースモデルから110mm拡大することで3列目のスペースを確保。RX本来の力強さとスポーティさを併せ持つエクステリアの印象はそのままに利便性を高めた。追加された3列目シートは電動格納式を採用しており、居住性、快適性とともに機能性も考えられている。なお、日本では「RX350」の設定がないため、3.5L V6ガソリンエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドモデルの「RX450h」に3列シート仕様を追加して今年12月に発売される予定だ。

※LX570の写真は22枚目から

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