【壊れるけど愛さずにいられない】V6ツインターボ「マセラティ・ビトゥルボ」が80年代に放ったスパイシーな魔力
掲載 carview! 文:koensha 27
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先日、かつてマセラティの輸入元だった「ガレーヂ伊太利屋」の代表取締役であり、日本の輸入車界のレジェンドである勝田聡氏に話を伺う機会を得た。
勝田氏が、ガレーヂ伊太利屋に入社したきっかけは、なんと「ビトゥルボ」だったという。彼は、19歳のときにビトゥルボを新車で購入。すっかり気に入り、その縁で輸入車業界に飛び込んだと教えてくれた。ビトゥルボは「よく壊れたが、本当に魅力的なクルマだった」という。
イタリア車は、人生を彩る最高のパートナーである。スタイルも走りもヒストリーも、魅力たっぷり。好きなクルマは人それぞれだろうが、ビトゥルボに魅せられたマニアは多い。俳優の高倉健さんや三上博史さんも乗っていたという。小説家の北方謙三さんもオーナーの一人だった。
個人的には、何回か購入するチャンスがあった。だが、トラブルが多いと聞き購入には至らなかった。小心者の筆者は現在、アバルトでイタリア車を楽しんでいる。
今回は、日本でもポピュラーだった、フレッシュでスパイシーなツインターボモデル、「マセラティ・ビトゥルボ」を紹介しよう。
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