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【フリードの半分しか売れない】ホンダ「フィット」失速の衝撃…スズキ「スイフト」も苦戦、国産コンパクトカーは“オワコン”なのか?

【フリードの半分しか売れない】ホンダ「フィット」失速の衝撃…スズキ「スイフト」も苦戦、国産コンパクトカーは“オワコン”なのか?

ホンダ フィット / トヨタ ヤリス / ホンダ フリード エアー / スズキ スイフト

かつて販売王者「フィット」が、「フリード」の半分しか売れない

かつて新車販売のトップをコンパクトカーが張っている時代がありました。登録車の販売ランキングを振り返ると、2008年にホンダ「フィット」がトップになっていますし、2013年からは3年連続でトヨタ「アクア」が販売トップでした。

また、2018年には日産「ノート」が1位となっています。そして2020~2023年はトヨタ「ヤリス」が首位となり、2024年はトヨタ「カローラ」シリーズが首位となったものの、2025年は再びヤリスが首位となっています。

全幅1700mm未満の取り回しやすいサイズ、1.0L~1.5Lのエンジンを積んだ経済性、大きく開くテールゲートで荷物の載せ下ろしもしやすい……ハッチバックスタイルのコンパクトカーは、ベーシックモデルとして各社の販売を牽引してきたのです。

しかし、そうしたコンパクトカーの時代は終わりを告げつつあるのかもしれません。

たしかにヤリスは登録車ではナンバーワンの売れ行きで、日産のラインアップを見ても登録車ではノートが売れ筋です。しかし、ベーシックなコンパクトカーが勢いを失っているブランドもあります。

2025年のホンダの登録車販売データを見ると、スライドドアの「フリード」が9万台強を売ったのに対して、フィットは半分程度の4.7万台弱しか売れていません。しかも、フィットは「ステップワゴン」よりも売れていないのです。

ホンダのエントリーモデルというポジションが軽自動車の「N-BOX」になっている影響もあるのでしょうが、ブランド内において安価なフィットがこれほど売れていないというのは、ある意味で衝撃です。

(次のページに続く)

#コンパクトカー #スライドドア #SUV #フィット #スイフト

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