アウディ最小のSUV、新型「Q2」がデビュー。全幅は扱いやすい1795mm
掲載 更新 carview! 写真:アウディ ジャパン
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2種類のエンジンはいずれも7速Sトロニック(デュアルクラッチ)と組み合わされ、スタートストップとエネルギー回生システムも全モデルに標準となる。
販売の中心となるのは、1.0Lの直3・直噴ターボだ。最高出力116ps/5000~5500rpm、最大トルク200Nm/2000~3500rpmを発生し、3気筒ならではの軽量コンパクト設計と、3気筒とは思えない洗練された回転フィールがアピールポイントになる。JC08モード燃費は認証前だが、NEDC(新欧州ドライビングサイクル)では5.1L/100km(≒19.6km/L)となっている。
一方、1.4Lの直4・直噴ターボは最高出力150ps/5000~6000rpm、最大トルク250Nm/1500~3500rpmを発生。コースティング時には第2&第3シリンダーが休止し、NEDCは5.2L/100km、JC08モード燃費は17.9km/Lと公表されている。
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