ジャガー I-PACE試乗。老舗が目指すこれからのSUV
掲載 更新 carview! 写真:ジャガー・ランドローバー・ジャパン
掲載 更新 carview! 写真:ジャガー・ランドローバー・ジャパン
2018年9月に発売された「I-PACE(アイペイス)」は、ジャガー初のEVであり、2019年のワールド・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したモデルです。そのI-PACEに市街地から高速道路、ショートサーキットまで様々な環境で編集が試乗しました。
ジャガーは今までの歴史の中で、ロングノーズ、ショートデッキのデザインを多くのモデルに採用してきましたが、I-PACEは先進性を表現するためのデザインとして、「キャブフォワード」デザインを採用。エンジンの無いEVのスペースメリットを有効活用すべくキャビンを車体の前寄りに設置し、室内スペースを前方に拡大した広い空間を実現しています。
外装のディティールを見てみると、ラジエターグリルやヘッドライト、テールライトの形状などが、ジャガーらしいデザインアイコンとしての存在を主張しています。エッジの効いたボディサイドパネルのキャラクターラインや、ショートオーバーハング、格納式のドアハンドル「デプトロイアブル・ドアハンドル」などによって、シャープで先進的なデザインにまとめられているイメージを受けました。
次のページ>>乗降しやすいが床も高めなポジション
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
営業経験も活かせてます! 安定を捨て、レース業界に……2度とないかもしれない好機に飛び込んだMUGENマネージャー|モタスポ就職白書
2番手から決勝に挑む初参戦の太田格之進「想定よりうまく進んでいる。優勝を狙える力は充分ある」/デイトナ24時間
『マツダ6』オーストラリアで22年の歴史に幕へ…電動化戦略を加速
「RAV4」カスタム「VRARVA MARS“II”」初公開! 「スッキリ」デザイン新採用の“装甲車”仕様!? KUHL JAPAN提案の「近未来感」スゴすぎなマイチェン版「セカンドモデル」TASに登場
世界初のクーペSUV『アクティオン』、サンヨン70周年に復活
レクサス「RC/RC F」が2025年11月についに生産終了……200台限定パッケージ「ファイナルエディション」は660万円~
アウディシティ銀座、今春導入予定の新型「A5」を展示 A4の後継モデルを日本初公開
岩佐歩夢、レーシングブルズからプライベートテスト参加。2年落ちマシンでイモラを400km以上走り込む
ホンダ、大型ロードスポーツバイク『CB750ホーネット』を国内投入。2月13日から発売へ
コンソール周りで便利に使えるアイデア品を厳選紹介!『エクストレイル』オーナーは特に注目!【特選カーアクセサリー名鑑】
坪井翔&山下健太コンビ、似てないようで実は似た者同士? au TOMS感謝祭トークショーは今年も爆笑の渦に
こんなおっそいモータースポーツあり!? 「缶を踏まず」「線を踏まず」何度も切り返しまくってゴールを目指す大学自動車部御用達の謎競技「フィギュア」とは
最新「プロサングエ」から懐かしの「ディアブロ」まで。新旧“正統派カスタムスーパーカー”が大集合
【脅威】BYDがPHEV日本導入を発表。BEVと両輪で27年までに7~8車種…ミニバン「シア」投入も現実味
【こういうの好きでしょ】グッとくる「本気系」 ポルシェ、BMW、メルセデス…ドイツ系カスタムカー集結
豊田会長のイチロー氏偉業達成への“手紙”が話題。予告された記念にふさわしい「現物支給品」とは?
週イチの“お家充電”だけ。ガススタ通いより気楽な「新・充電事情」は日本人のBEV嫌いを変えるか?
【本当はどうなの?】「ランクル250」購入者の本音。ガソリンとディーゼルの〇×や知っておくべき情報も
なぜ「マツダ3」に「SUBARU」ロゴ!? ゴミから生まれCO2排出激減の「再生カーボン」が結んだ異色のコラボ
【まさかのシャコタンも】ランクル70、250、300のドレスアップ仕様多数 カスタム仕様をチェック
【まだまだ現役】レクサス「IS」一部改良。人気の特別仕様車“モードブラック”の第4弾も…481万円から
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!