サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > 【新型「RAV4」、今買うと後悔?】納期“2年待ち”の可能性。一方で次期「ハリアー」は“日本専用&国内増産”で大本命かもしれないワケ

ここから本文です

【新型「RAV4」、今買うと後悔?】納期“2年待ち”の可能性。一方で次期「ハリアー」は“日本専用&国内増産”で大本命かもしれないワケ

【新型「RAV4」、今買うと後悔?】納期“2年待ち”の可能性。一方で次期「ハリアー」は“日本専用&国内増産”で大本命かもしれないワケ

RAV4 GRスポーツ(写真:編集部)

発売が少し遅れる可能性も…日本向け割り当て台数にも暗雲

まず、新型RAV4のアウトラインをざっとおさらいする。初代から数えて6代目に当たる新型RAV4は、プレーンな「コア」、アウトドアテイストを強調した「アドベンチャー」、そしてスポーティな「GR スポーツ」という3つのスタイリングを日本市場ではラインナップ。

パワートレインからは純ガソリンモデルが姿を消し、HEVとPHEVのみが設定される。 ボディの骨格となるプラットフォームは先代からキャリーオーバーされた「GA-K」となるが、接着剤を積極的に使用して剛性を向上させるなど相当な改良が施されている。

また、インテリアは水平基調なデザインの中に大型ディスプレイを配したアイランドアーキテクチャーに刷新。トヨタが開発した新型ソフトウェア「Arene(アリーン)」を世界初採用したことも話題だ。

価格については未公表だが、米国では約500万円から、欧州では約800万円からとなる模様で、期待も込めて、日本でも500万円程度からになると予想する。もっとも、現行型のHEVモデルは385万9900円からなので、100万円程の値上げは避けられないと見る。

そして、ここからが肝心なのだが、販売店からのヒアリングでは、メーカーからの正式な情報ではないものの販売時期は来年4月または5月になりそうとのことで、25年度内の予定という当初発表からは若干後ズレする模様。

しかも、総生産台数のうち日本国内向けの割当てはわずか3%程とも言われており、発表時から話題になっていることも踏まえれば納期は相当長期化するだろう。つまり、本気で新型RAV4購入を目指すなら、今からディーラーに駆け込むのがマストと言えそうだ。

(次のページに続く)

この記事に出てきたクルマ マイカー登録

新車価格(税込)

323 . 7万円 391 . 3万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

85 . 0万円 585 . 1万円

中古車を検索
トヨタ RAV4の買取価格・査定相場を調べる

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

あわせて読みたい

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン