2代目の新型アウディQ7。日本導入予定の3.0L V6にドイツで試乗
掲載 更新 carview! 文:石井 昌道/写真:アウディ ジャパン
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日本では2012年に販売を終了したアウディQ7だが、2016年春には再び導入されるようだ。もちろんそれはフルモデルチェンジされた2代目。一足先にアウディの本拠地、ドイツ・インゴルシュタット周辺での試乗がかなったのだが、その洗練された乗り味に驚かされるとともに、今後のアウディ車の方向性を垣間見たようにも思う。
初代Q7は欧州で2005年、日本で2006年にデビュー。ライバル達に比べると少々遅れてプレミアムSUVへ参入したのだった。ポルシェ・カイエンやVWトゥアレグと共有のプラットフォームを用いてのフォロワーなので完成度は高く、とくにアメリカでスマッシュヒット。その後、Q5やQ3という兄弟を揃え、今ではQシリーズがアウディの大黒柱の一つになっているのはご存じの通り。
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