「オデッセイ」が改良で捨てなかったもの。“アルヴェル全盛”&新型「エルグランド」発売間近でも“存在意義”はあるのか?
掲載 carview! 文:koensha 129
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現在の国産ラージクラスミニバン市場は、トヨタ「アルファード/ヴェルファイア(以下、アルヴェル)」を中心に回っているといっても過言ではない。高級感、存在感、後席の快適性といった価値が徹底的に磨き込まれ、「ミニバンの頂点」というイメージはすでに揺るぎないものとなった。
さらに日産は、新型エルグランドの投入を控え、再びこの市場に本気で切り込もうとしている。
そうした状況の中で、ホンダ「オデッセイ」は2025年11月に一部改良を実施した。
2列目大型ロールサンシェードの全車標準装備化やボディカラーの整理といった内容は、決して後退ではないものの、ニュースとしては地味に映るのも事実である。フルモデルチェンジでもなければ、衝撃的な新装備が追加されたわけでもない。
しかし、本当にこの一部改良は「小さな改良」にすぎないのだろうか?
アルヴェル全盛、そして新型エルグランド登場を控えたこのタイミングだからこそ、オデッセイの改良内容をもう一段深い視点で捉える必要がある。そこには、ホンダがオデッセイという車名を残し続ける理由、そしてミニバンに対する明確な思想が浮かび上がってくる。
(次のページに続く)
#オデッセイ #ホンダ #ミニバン #アルヴェル #一部改良
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