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ジャパンキャンピングカーショー2020でいかにもっぽいキャンピングカー以外に注目してみた

災害対策としても有望株。DIY可能なドーム空間

キャンピングカーではありませんが、災害対策として興味深かったのがEZ DOME JAPANの「EZDOME HOUSE (イージードームハウス)」。丸い球型の構造体はなんだかレトロフューチャーな宇宙基地を想像させますが、流線型形状は風を受け流しやすいため、強風被害の軽減に繋がるのだとか。

DIYで慣れたら60分で組み立てられるというイージードームハウスは、高密度ポリエチレン製で、二重構造で中に空気層のある中空構造となっているため保温性と断熱性に優れているのだとか。

床面の内径は3000mmで、室内の最大内径は3280mm。室内高も2350mmあるため大人が普通に立って歩くことが可能。頭頂部はポリカーボネート製の採光用ルーフとなっていて、他にも換気用に3つのロック機構付きの跳ね上げ式採光窓が装備されます。

災害時の仮設避難所としても使えますが、グランピング施設や移動式の体験教室、物販店舗、カフェテラスとしての使用を想定しているそうで、お値段は標準仕様で74万8000円(税込み)からとのことです。自宅に広い敷地がある方は、プライベート空間や子供の遊び部屋としても使えるかもしれません。

次のページ>>グランエースは来年のキャンピングカーショーの有望株?

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