三菱は超ハイト軽・eKスペースの後継モデルと、4モーター電動SUVのコンセプトを東京MSで初公開

スーパーハイトKワゴンコンセプト（Super Height K-Wagon Concept）

こちらは見るからに春に出た2代目「eK」のスーパーハイトバージョン…つまりは現行「eKスペース」の後継モデルですね。画像は同じく真横の1枚のみですが、スライドドア周りのデザインやルーフレール、ライトやダイナミックシールドの完成度からも、ほぼ量産モデルに近い状態で登場しそうです。

現行の2代目eKにはSUVテイストの「eKクロス」が設定され、ド派手なフロントフェイスが話題です。このティザー画像でも、ekクロスに共通する迫力顔が期待できそうですね。SUV風の前後フェンダーの稜線も特徴的です。

もちろん、eKにも設定される高速道路の同一車線でステアリングやブレーキを支援する「マイパイロット」（※日産のプロパイロット相当）も搭載されます。

・・・三菱ブースではほかにも、今年3月のジュネーブで発表された「三菱 エンゲルベルク ツアラー」を日本初披露。

さらに電動車やV2H（クルマと家が双方向で電気のやり取りができる）充放電器、太陽光パネルや家庭用蓄電池などパッケージした「電動ドライブハウス」も、「アウトランダーPHEV」とともに展示されます。

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