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【そろそろフルモデルチェンジの噂も?】まだまだ現行も侮れない。熟成進む6年目のトヨタ「ハリアー」に改めて乗ってわかった“定番の強さ”

【そろそろフルモデルチェンジの噂も?】まだまだ現行も侮れない。熟成進む6年目のトヨタ「ハリアー」に改めて乗ってわかった“定番の強さ”

ハリアー Z レザーパッケージ ナイトシェード(写真:小林 和久)

黒でまとめた大人の仕様。これぞ“王道プレミアムSUV”

さて、歴史解説が長くなりましたが、最新のハリアーに試乗しました。今回試乗したのは、特別仕様車「Z レザーパッケージ ナイトシェード」(4WDモデル|541万900円)。

ベースの「Z レザーパッケージ」(4WDモデル|531万800円)を基に、メッキ部をブラック塗装化するなど、黒をテーマに一段とスタイリッシュに仕立てた仕様です。4代目ハリアーのキャラクターを鮮明にする“黒の一手”と言えます。

ボディカラーはプレシャスブラックパール。光の加減で強く艶(つや)めき、陰影が美しく映り込むカラーで、手入れに気を遣う反面、映える一色です。

内装もブラックで統一。名称どおりシートなどにレザーを多用し、要所にメッキ加飾を配した王道のプレミアム感です。

居住空間は前後とも十分。クーペシルエットゆえに“タンスを積む”ような用途ではリアゲートが閉まらない可能性もありますが、日常用途で困る場面は少ないはず。もし荷室最優先なら、別のボディタイプを選ぶのが正解でしょう。

装備では「調光パノラマルーフ」を装着。スイッチひとつで曇りガラス調に切り替わる電気調光ルーフで、後席まで届く開放感は代えがたい体験。

オプション価格は19万8000円と安くはないものの、満足度は高い装備です。

(次のページに続く)

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  • 2025/11/06 20:37

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    車格の割に手頃な価格とほどほどの高級感の演出がある。
    ハリアーの立ち位置は昔のマークⅡに近い。
  • 2025/11/06 20:11

    違反報告

    ちょうどいい高級感…確かに!
    かしこまった使い方しかし辛い程高級ではないけど
    所有して乗って不満少なく丁寧にしつらえてある。
    更に中古車なら、釣りなど少々の汚れ利用にも気楽なのに、快適性を維持。まあ人気な訳です。
  • 2025/11/06 20:12

    違反報告

    RAV4が来年フルモデルチェンジです。

    ハリアーはRAV4の兄弟車でほぼ同じ。
    オンロードテイストに寄せた仕上げの車です。

    そのため、RAV4が出た翌年にハリアーもフルモデルチェンジするのが基本ですね。
    なので、再来年(2027)ということになると思います。

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