【実際どうなの?】登場から6年が経った「マツダ3」オーナーの声。一定の支持の訳は“色褪せないデザイン”。走りも高評価
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 201
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 201
マツダ3に対しては多くのユーザーがデザイン性や走行性能を高く評価していますが、不満点として挙げられるのが積載性です。
ユーザーからは「セダンだから背丈の高い荷物はやはり積めない」「遠出となると荷物の量は限られる。大人5人乗るとなるとなおさら厳しい」といった声が聞かれます。
とくに、セダンタイプではトランクの高さや開口部の制限があり、アウトドア用品や大型荷物の積載に不向きと感じる人も少なくありません。
しかし、「子どもがある程度大きくなり、遠出が減ったことでマツダ3が購入の選択肢に入った」といったコメントも見られます。
日常的な買い物や近距離移動が中心であれば、積載性の不足は大きな問題にはならず、むしろデザインや走行性能を重視して選ばれるケースが多いようです。
そのため、積載性の物足りなさは多くのユーザーにとってはそれほど致命的な欠点とはならないのかもしれません。
一方、マツダ3は2019年の登場から6年が経過していることから、一部のユーザーからは次期モデルへのフルモデルチェンジを望む声も聞かれます。
現時点でマツダから正式な発表はないものの、モデルライフが長期化していることから、次期モデルへの期待は高まっているようです。
(終わり)
(写真:マツダ)
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