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【走るリスニングルーム】ボルボ新型「EX90」公道試乗。680psの電動7人乗りSUVが見せた静粛性と、ハンズオフを採用しない理由

【走るリスニングルーム】ボルボ新型「EX90」公道試乗。680psの電動7人乗りSUVが見せた静粛性と、ハンズオフを採用しない理由

ボルボ EX90(撮影:編集部)

4年越しに日本上陸。680psの新世代フラッグシップEV

2026年7月8日、ボルボの新たなフラッグシップEVとなる7人乗りSUV「EX90」(1199万円~1399万円)が日本での発売を迎えました。

ワールドプレミアから約4年の時を経て上陸した本モデルは、既存のガソリン/PHEVモデル「XC90」(1019万円~1339万円)の単なる電動化版ではありません。EV専用に新開発された「SPA2」プラットフォームを採用し、統合コアコンピューター「HuginCore(フーギンコア)」を組み込んだ、ボルボ初の本格的なSDV(ソフトウェア・デファインド・ビークル)です。

今回試乗したのは、最上級グレードの「ウルトラ ツインモーター パフォーマンス」。前後2基のモーターで最高出力680ps、最大トルク870Nmを発揮し、2710kgの車重を意識させにくい、力強い加速を見せます。

あいにく試乗時は強い雨に見舞われましたが、高度に制御された4WDシステムによって接地感は終始安定していました。滑るような挙動を見せる場面はなく、雨による先進安全装備の誤作動も確認されませんでした。

さらに印象的だったのは、そのフラットな乗り味です。ボルボがXC90でエアサスペンションを初採用してから約10年。積み重ねられたノウハウが反映された4輪デュアルチャンバーエアサスは、路面の不快な入力を巧みにいなし、フラッグシップにふさわしい上質な走りを実現しています。

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(次のページに続く)

#EX90 #XC90 #ボルボ #B&W #DolbyAtmos

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