新型レンジローバー、名称も新たに日本発表
掲載 更新 carview! 写真:菊池 貴之
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1月9日、ジャガー・ランドローバー・ジャパンは新型レンジローバーを発表した。第4世代となる新型は本国のネーミングに倣って日本でのモデル名からも「ヴォーグ」を取ってシンプルに「レンジローバー」と名乗る。グレードは3種類で「5.0 V8 VOGUE(ヴォーグ)」1230万円、「5.0 V8 SUPERCHARGED VOGUE(スーパーチャージド ヴォーグ)」1490万円、「Autobiography(オートバイオグラフィー)」1670万円。つまり“ヴォーグ”はグレード名に落ち着いたことになる。
新型最大のトピックは海外試乗記でも触れた軽量化だ。SUVとしては世界初のオールアルミモノコックボディを採用し、従来モデル比で5.0リッターNA搭載モデルは190kgものダイエットに成功。Cd値も10%向上した0.34をマークする。
NA版とスーパーチャージャー版を揃えた5リッターV8エンジンはキャリーだが、トランスミッションはZF製の8速ATを新採用。0-100km/h加速は5.0リッターV8 NAのヴォーグが6.8秒、5.0リッターV8スーパージャージドの上位2グレードは5.8秒となる。
…今回はレザーやウッドに囲まれたラグジュアリーなインテリアはもちろん、歴代レンジローバのアイコンに現代的解釈を与えたエクステリアデザインを、フォトインプレッションでご覧ください。
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