【予算200万円】本当に悩ましい「軽ハイトワゴン」の選び方。大人気3モデルの特徴とおすすめポイントを解説
掲載 carview! 文:koensha 18
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クルマの購入を検討するときに、最初に考えるのは「予算」だろう。いくらくらいのクルマなら買えるのか、予算を無視しては先に進めない。その後にどんなカテゴリーのクルマが自分のライフスタイルにマッチしているのかを考えることになる。
今回は200万円以下の軽ハイトワゴン。それぞれの特徴やお勧めグレードを紹介するので、クルマ選びの参考にしてほしい。
新車購入を考えるときに、まず浮かんでくる予算は「200万円」くらいではないだろうか。
今どき100万円では現実的に新車を購入するには足りず、150万円だと軽自動車で限られた車種しか選ぶことはできない。予算200万円であれば、幅広い車種から選択でき、特に軽自動車ではさまざまなカテゴリーからほしいモデルが選べる。
「軽自動車に200万円も出せない」という人も一定数いると思うが、現在の軽自動車の装備はコンパクトカー並みかそれ以上のもの備えており、内容を踏まえると妥当とも言える。街乗りを重視するのであればかなり便利な「道具」なのである。ニーズに合わせて選んでほしい。
今回、取り上げるカテゴリーは、軽自動車の中で最も人気のある「軽ハイトワゴン」だ。
ハイトとは「背の高い」といった意味で、一般的には全高が1700mm以上で、リアドアがスライドドアのワゴンタイプのモデルを指す。これらはとにかく室内が広く、多くが電動スライドドアで、便利かつ乗降性に優れているのが特徴だ。
このカテゴリーのモデルは軽自動車でいま、最も売れている。2024年の軽自動車販売台数ランキング1位はホンダ「N-BOX」で20万6272台、2位はスズキ「スペーシア」で16万5679台、3位はダイハツ「タント」で9万3759台と、軽ハイトワゴンが上位を独占している。
中でもN-BOXは10年連続1位を獲得しており、その人気は不動のものとなっている。
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