「やっちゃえ日産」よ再び! 余計なお世話は承知の上で、今必要なのはe-POWERだけじゃなくてこんなクルマ
掲載 更新 carview! 文:工藤 貴宏 228
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まず「絶対に必要」だと思うのが、コンパクトで背の高いスライドドア付きの3列ミニバン。早い話がトヨタ「シエンタ」であり、ホンダ「フリード」のこと。それらに対抗するモデルが、日産にも必要じゃないですか。
なぜなら、いまやこのジャンルは大人気で、シエンタやフリードも超人気モデルだから。2024年通年で、シエンタは11万1090台を販売して乗用車の年間販売ランキング3位(ちなみにその上は“クロス”も含めた「カローラ」と「ヤリス」)。フリードも8万368台を売ってランキング5位だったのです。
日産はいまこのジャンルに車両を持っていませんが、人気のセグメントだけに販売すれば人気車種になること間違いなし。国内市場において日産の復活に絶対に必要なクラスなのです。
車名は「リバティ」もしくは「ラフェスタ」でいかがでしょう?
(次のページに続く)
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