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【受注停止中だが…】「シビックタイプR」はRSより60万高くてもやっぱりお買い得。果報は寝て待て

【受注停止中だが…】「シビックタイプR」はRSより60万高くてもやっぱりお買い得。果報は寝て待て

ホンダ シビックタイプR(4代目)

4代目がニュルブルクリンクFF世界最速記録樹立

その後、1995年に「インテグラ タイプR」が登場。今回紹介するシビック タイプRは、初代モデルが1997年にデビューを果たした。

ホンダのレーシングスピリットを継承するEK9型ユニットは、自然吸気エンジンとしては当時、世界最高峰の出力密度となるリッターあたり116psを実現した、1.6L直列4気筒VTECのタイプR専用エンジンを搭載。

最高出力は185ps/8200rpmを誇り、高回転域での痛快な伸びと加速感に虜になった人は多い。

そこから、ベースモデルのフルモデルチェンジに合わせてシビック タイプRも世代を重ねていく。2001年には2代目のEP3型、2007年には3代目のFD2型、2015年には4代目のFK2型、2017年には5代目のFK8型へと着実に進化を遂げた。

>>【今見てもHOT】現行型シビックタイプRや、自動車史に残る歴代タイプRを見る

中でも大きな転換点となったのがFK2型で、それまでこだわり続けていたNA(自然吸気)エンジンから、ドイツ・ニュルブルクリンク北コースでのFF車世界最速を目標に、最高出力310psを発生する2.0L直列4気筒ガソリンターボへと舵を切った。

実際、FK2型は2014年にニュルブルクリンクでFF車最速タイムとなる7分54秒36を記録。文字どおり「FF世界最速モデル」としてその評判は広まり、世界中で人気を博した。※なお、現在のFF車最速記録は、2023年4月に現行型シビック タイプRが記録した7分44秒881。

(次のページに続く)

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