サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > 【2強対決】「フリード」と「シエンタ」本当に“買い”なのはどっち? 数字で徹底比較したら価格差が50万円以上の場合も!

ここから本文です

【2強対決】「フリード」と「シエンタ」本当に“買い”なのはどっち? 数字で徹底比較したら価格差が50万円以上の場合も!

【2強対決】「フリード」と「シエンタ」本当に“買い”なのはどっち? 数字で徹底比較したら価格差が50万円以上の場合も!

ホンダ フリード / トヨタ シエンタ

しのぎを削る小型ミニバンの2強「シエンタ」と「フリード」

トヨタ「シエンタ」とホンダ「フリード」は、どちらも日本国内で非常に人気の高いコンパクトミニバンで、ファミリー層を中心に支持されている。どちらも2列シート仕様と3列シート仕様を設定しているが、今回は3列シート仕様に絞って、両車の違いや選択のポイントについて比較・考察してみた。

シエンタとフリードは、トヨタの「ノア/ヴォクシー」やホンダの「ステップワゴン」よりもひと回り小さいコンパクトミニバンとして、高い人気を誇っている。

2024年の販売台数ランキングでは、シエンタが11万1090台で3位、フリードが8万5368台で5位に入っており、その人気の高さがわかる。

ちなみにフリードは2024年6月にフルモデルチェンジ、2025年7月に一部改良をしており、直近2025年7月の販売台数を見てみると6572台で、シエンタの同9289台に若干水を開けられたものの、同年1月〜6月の上半期トータルでは4万9094台(4位)と、シエンタの同5万6882台(3位)に肉薄してきている。

付け加えると、シエンタの同上半期前年比が102.20%だったのに対し、フリードは127.80%と、伸び幅はフリードのほうが大きかった。まさに、この両車はライバルとしてしのぎを削っているわけだ。(※シエンタは2022年フルモデルチェンジ、2025年8月に一部改良を実施)

両車に共通する人気の理由は、日本の道路事情にマッチしたコンパクトなボディサイズで、しかも室内は広々としているという点にある。また、スライドドアや多彩なシートアレンジなどの利便性の高さも人気のポイントだ。

では、それぞれの特徴はどこにあるのか? テーマごとにその違いを見ていくことにしよう。

(次のページに続く)

#トヨタ #ホンダ #シエンタ #フリード #コンパクトミニバン

この記事に出てきたクルマ マイカー登録

新車価格(税込)

207 . 8万円 385 . 2万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

13 . 0万円 431 . 5万円

中古車を検索
トヨタ シエンタの買取価格・査定相場を調べる

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

あわせて読みたい

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン