次期「スカイライン」にMT復活の噂。「フェアレディZ ニスモ」の6速MT仕様に歓喜するニッチな市場のリアル
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 74
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マニュアルトランスミッション(MT)はここ数十年、明らかに衰退の一途を辿っており、現在では事実上、エンスージアスト向けのモデルにしか存在しません。
しかし、日産の高性能部門である「日産モータースポーツ&カスタマイズ(NMC)」の真田裕CEOは、MTへの顧客需要が高まっていると述べています。
世界的にAT車やEVが主流となる一方で、スポーツカー市場では「自分で操る楽しさ」を求めるユーザーが増えており、MT車の価値が見直されているようです。かつては当たり前だったMT車ですが、AT技術の進化や先進安全装備との相性もあり、現在では国内新車販売のほとんどをAT車が占めています。
その一方で、近年は「運転を楽しみたい」というニーズが再燃。特に若年層を中心に「クルマを操る感覚」への憧れが強まり、MT車に興味を示すユーザーが増えているといいます。
その象徴とも言えるのが、トヨタ「GR86」やマツダ「ロードスター」、ホンダ「シビック タイプR」をはじめ、個性を重視するスバル「WRX」や日産「フェアレディZ」などのドライバーズカーです。これらのモデルでは、あえてMT仕様を選ぶユーザー比率が高く、車種によってはMT比率のほうが高いケースもあります。
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