【騙されないために】市場は新車以上の熱狂…されど法は買い手を守ってはくれない。クーリングオフ無効の「一点もの」を買う前の自衛策
掲載 carview! 文:大音 安弘 39
掲載 carview! 文:大音 安弘 39
憧れの名車や手頃な予算のファミリーカーなど、中古車を選ぶ理由は人それぞれだが、2024年に登録された中古乗用車の台数は約546万台にのぼる。新車の約373万台をはるかに上回るこの数字は、市場の活気を物語っている。
しかし、ニーズが高い分だけ販売店の質も玉石混交だ。身近な例では、希少なネオクラシックの輸入車を巡り、契約後の追加費用で裁判寸前のトラブルに発展したケースも耳にしている。実際、国民生活センターに寄せられた2024年の中古車売買に関する相談件数は7037件に及び、近年は増加傾向にあるという。
まず理解しておくべきは、中古車の売買契約には法的にクーリングオフの適用がないという事実だ。契約した時点で相応の金銭的責任が生じるため、お気に入りの一台を見つけたからといって勢いで契約することは厳禁なのだ
しかし、全ての中古車は「一点もの」であり、逃せば次がないという心理から飛びつきたくなる気持ちも理解できる。そこで、リスクを軽減するために重要となるのが、店舗へ足を運ぶ前の「徹底した情報収集」である。ネット検索をフル活用し、その店が本当に信頼に足るのかを判断する材料を集めることから始めたい。
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#中古車 #購入ガイド #クーリングオフ #中古車トラブル #カーライフ
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