【予算250万円】日産「ノート」が外れて“スイフト推し”な理由とは？ 定番コンパクトカーの3モデルを徹底比較

スイフト

走りで選ぶならこれ一択。軽快さが魅力の「スイフト」

最後はスズキ「スイフト」。2004年に世界戦略車として刷新され、2023年12月にフルモデルチェンジを迎えた現行型は4代目。

エンジンは1.2L自然吸気と1.2Lマイルドハイブリッドの2タイプ。室内空間ではヤリスやフィットに劣るが、スイフトの魅力は「走りの楽しさ」にある。

ヤリスより全長が90mm短く、コンパクトで軽量かつ高剛性なボディが、軽快なドライブフィールを実現。文字どおり「スイスイ走る」イメージだ。

マイルドハイブリッドも熟成されており、アイドリングストップからの再始動がスムーズ。市街地でもストレスなく走れる。