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【9月上旬に復活か】トヨタ新型「カムリ」は520万円から? 最安版は見送り上級2グレードで実質4モデル展開の可能性

【9月上旬に復活か】トヨタ新型「カムリ」は520万円から? 最安版は見送り上級2グレードで実質4モデル展開の可能性

トヨタ カムリ(北米仕様)「画像:APOLLO NEWS SERVICE」

北米の廉価版を捨てて上級2グレードに絞る

2024年春に北米で発売された現行型『カムリ』の日本導入がアナウンスされてから数カ月。発売は9月上旬が有力視されており、入手した情報によると、販売店でも導入に向けた準備が進みつつあるようです。しかし、現時点で日本仕様のグレード構成や価格、装備内容は正式に公表されていません。

北米では年間30万台以上を販売する世界戦略セダンが、日本ではどのような仕様で復活するのでしょうか。そのヒントは、北米仕様のラインアップだけでなく、トヨタが近年進める国内販売戦略にも隠されているようです。

現行カムリは北米で「LE」「SE」「XLE」「XSE」の4グレードを設定し、FFとAWDが選択可能です。現地MSRPは2万9300〜3万5700ドル(約463万〜564万円/1ドル=158円換算、AWDは約24万円高)。しかし、日本仕様が北米と全く同じ構成になる可能性は高くないでしょう。

入手した情報や近年のトヨタの国内販売戦略を踏まえると、日本仕様はグレード数を2種類程度に整理し、それぞれにFFとAWDを組み合わせる構成が有力ではないかと考えられます。

具体的には、快適装備を充実させた上級仕様の「XLE」(3万4000ドル|約537万円〜)と、専用エクステリアやスポーティな足まわりを採用する最上位「XSE」(3万5200ドル|約556万円〜)の2本立てが有力候補です。

この2グレードにFFと4WDを組み合わせれば、日本仕様は実質4モデルの展開となります。北米仕様との共通化を図りながら、日本市場のニーズにも対応しやすい、現実的なラインアップと言えるでしょう。

一方、価格を抑えたLEやSEについては、日本導入が見送られる可能性もありそうです。北米では販売の中心を担うグレードですが、日本では輸入販売となるため、仕様を絞り込んだ方が生産や物流の効率を高めやすく、販売店側の在庫管理もしやすくなります。

販売台数が限られるとみられる日本市場では、ラインアップをシンプルにした方が戦略的にも合理的です。

(次のページに続く)

#トヨタ #カムリ #セダン #ハイブリッド #新型カムリ

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