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“走りのクルマ=FR”という常識への痛快なカウンター。新型「プレリュード」がFF+ハイブリッドで挑む“令和版スポーツクーペ”の真価とは

開発当初から「FFハイブリッドスポーツ」は規定路線だった

新型プレリュードは、最初からハイブリッド専用のスポーツクーペとして企画されました。

 ホンダは「2040年までに全世界で販売する新車を電動車(EVまたはFCV)にする」という方針を掲げており、プレリュードも「最後のエンジン搭載スポーツになるかもしれない」という想いのもとで開発されたといいます。

基本構造はシビック ハイブリッドと多くを共有するFFレイアウトです。「どうせならFRで出してほしかった」「1.5LターボやタイプR用2.0Lターボを積んでほしかった」といった声もありますが、現状の開発体制を考えれば、FFハイブリッドという選択は現実的ともいえるでしょう。

過去のプレリュードもFFベースでしたし、ホンダは現在FRプラットフォームを保有していません。新型の国内販売計画台数は月300台。これだけ少量では、専用のFRシャシーを新たに開発するのは難しかったと推測されます。

(次のページに続く)

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