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スーパースポーツまでもがダウンサイズターボを採用する理由とは

スーパースポーツまでもがダウンサイズターボを採用する理由とは

ポルシェ 911ターボS(写真:ポルシェジャパン)

スポーツカーやマニア向けだったターボ技術

ダウンサイジングターボの流れが止まらない。ついにポルシェやフェラーリまでダウンサイジングターボが主力となりつつある。理由は明白で、多段化したギアボックスを巧みに使うとパフォーマンスと燃費の両方の性能を向上させることができるからだ。

自然吸気エンジンの場合、回転数に比例してパワー(仕事率)が増すので、エンジン効率の良い回転数が実際の走行シーンに合わないことがある。早い話が回さないとパワーが出ないし、回すと燃費が悪くなり、このジレンマから逃れられない。ところが、ターボを使って強制的に空気をシリンダーに送り込むと、空気量でパワーが決まるから、低い回転でもパワーが得られる。

しかし、従来のターボ技術はシリンダー内が高温になりノッキングが起こりやすくなるため、シリンダーにガソリンを大量に噴射するガソリン冷却や、圧縮比を下げたりしていた。こうした技術だとターボが働く前の無過給領域ではエンジンに元気がないし、アクセルを踏んでもブースト圧が高まるまでに時間がかかるターボラグも問題になる。1980年代ごろから実用化してきたターボは、スポーツカーやマニア向きのカルトカーに使われていたが、普通のファミリーカーとは無縁だった。

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