【ようやく?】北米でも電動化シフト加速。日産ローグ(日本名エクストレイル)にe-POWER導入決定
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 33
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次期ローグには、e-POWER仕様に加えてプラグインハイブリッド(PHEV)仕様の設定も検討されているようです。複数の海外報道によると、このPHEVモデルは三菱自動車の「アウトランダー」をベースにしたシステムを採用する可能性が高いとされています。
現行型アウトランダーは、2.4L直列4気筒エンジンと前後モーターによるデュアルモーターシステムを組み合わせ、システム合計出力306psを発揮します。これをローグに応用すれば、SUVとして十分な動力性能を持ちつつ、燃費性能や静粛性にも優れた電動モデルとなるでしょう。
ただし、北米ではクリーン車両向けの税控除が段階的に縮小される見込みで、投入時期の調整も行われていると伝えられています。政府支援が減少するなかで、消費者がどこまで電動SUVを選ぶかはメーカーにとっても大きな課題となりそうです。
一方のe-POWER仕様は、エンジンを発電専用として用い、駆動はモーターが担うシリーズ式ハイブリッド方式。EVのような滑らかな加速と、ガソリン車のような航続距離を両立できるのが特徴です。
一方のe-POWER仕様は、エンジンを発電専用として用い、駆動はモーターが担うシリーズ式ハイブリッド方式。EVのような滑らかな加速と、ガソリン車のような航続距離を両立できるのが特徴です。
バッテリー容量を抑えることでコストを下げ、日常使いに適した電動車として位置づけられています。
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