スズキは軽乗用BEV「ビジョン e-スカイ」や水素エンジン、電動モビリティなど多数出展【ジャパンモビリティショー 2025】
掲載 carview! 文:編集部/写真:スズキ 2
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二輪では、水素エンジンを搭載した「バーグマン」が展示されます。従来のバイクらしい排気音を楽しみつつ、環境負荷を低減する取り組みとして位置づけられています。
水素活用はスズキのマルチパスウェイ戦略の一環でもあり、電動化とは異なるアプローチとして注目されます。
船外機分野では発売60周年を記念した展示が行われ、初代モデル「D55」から現行のフラッグシップ「DF350A」まで実機が並びます。また、マイクロプラスチック回収装置を搭載した最新モデルも紹介され、海洋環境保護への取り組みが示されます。
新たな取り組みとしては、ロボットの足回りに活用できる電動ユニット「MITRA(ミトラ)コンセプト」が登場します。物流や農業など幅広い分野での活用が見込まれ、パートナー企業との協業による発展が期待されています。
さらに、インドで進められているCBG(圧縮バイオメタンガス)事業の成果として、CNG/CBG仕様の試験車両や、バイオガスプラントの模型も展示されます。
都市交通分野では、スタートアップ「Glydways(グリッドウェイズ)」との協業が紹介され、専用レーンを活用した小型EVによる新しい都市交通モデルが提案されます。
(おわり)
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