【広すぎ】ヒョンデの巨大ドライビング施設は、車好きなら韓国旅行のついでに足を伸ばしたい観光スポットだった
掲載 carview! 文:鈴木ケンイチ 4
掲載 carview! 文:鈴木ケンイチ 4
4月上旬に開催された韓国のソウルモーターショー取材に関連して、ヒョンデの「HMGドライビングエクスペリエンスセンター」を体験してきました。
「HMGドライビングエクスペリエンスセンター」は、ソウル市南西約160kmに位置する忠清南道(チュンチョンナムド)の泰安郡(テアングン)のプナム湖のほとりにあります。お金を払えば、サーキット走行からドリフトまで楽しめるというドライビング体験施設です。
行ってみて驚いたのが、そのとんでもない広さです。1周4.6kmのオーバルトラックコースを外周に、その中に数多くのコースが用意され、一般向けに8つのコースが利用できます。
そのひとつには1周3.4kmものドライ・ハンドリング・サーキットがありますが、それが敷地の3分の1ほどでしかありません。都心から最も近い、日本の筑波サーキットが1周約2kmですから、こちらのドライ・ハンドリング・サーキットは、その1.5倍以上もあるのです。
それ以外にスラローム走行などを行う「ビークル・ダイナミック・エリア」、「ブレーキング・コース」、「ウェット・ハンドリング・サーキット」、濡れた路面の「キック・プレート・コース」、ドリフトができる「ウェット・サーキュラー・コース」、そして「オフロードコース」が用意されています。
(次ページに続く)
>>【広すぎ!!】「HMGドライビングエクスペリエンスセンター」を写真でチェックする
◎あわせて読みたい:
>>【試乗】ヒョンデ新型「インスター」は、日本にも最適な独特サイズと攻めの価格設定で“侮れない存在”に
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
【ドライブグルメ番外編】韓国のサービスエリアは公園風で、まったり楽しめる!
【国内試乗】BMWアルピナB4 GTグランクーペ 渋滞でも走りが楽しい官能的名車
人気中古車実車レビュー【アルファ ロメオ トナーレ】走りも楽しいコンパクトSUV
ローカルニュープレイス、いつものその先へ出かけよう。
【フォルクスワーゲンに何が起きたのか?】#2 コースの種類も数もケタ違い!ドイツのプルービンググラウンドに潜入
クルマ選びは自由でいい!わがままに、自分のために選びたい輸入車10選
スクラップとして消えていく希少・奇妙なクラシックカー 40選(後編) ジャンクヤード探訪記
【中国】300馬力超え! 新型「“6ドア”ミニバン」発表! 旧車デザインד4人”寝れる「広々内装」がイイ! 奇想天外なフルグッド「サマー」中国に登場
ニュルブルクリンク耐久シリーズ最終日! 締めくくりはドイツ名物「カリーヴルスト」でキマリ!【みどり独乙通信】
先行予約受付中の「ジムニーノマド」無骨オシャレでポップアップルーフが魅力的。ジムニストも納得のカッコ良さ。
「広さ、積載力、強すぎる…」フルフラット最高、やっぱりトヨタ・ハイエース。最強の車中泊を楽しみたいキャンピングカー。
これぞ「2ドアクーペ」なスタイリングに痺れる! 消滅が残念すぎるアウディTTにいまだ復活希望の声やまず!!
【旧車の名車に乗れる】“タイムマシン感覚”が気軽に味わえる「ネオクラ」レンタカーが予想外にイケてた
パクリ時代は過去のもの。「上海モーターショー25」で見た日独の存在感喪失と中国車大躍進のリアル
BYDが日本に「軽EV投入」を発表。独自の“ガラパゴス市場”に中国メーカーはどう攻め込むのか?
【予算200万円】本当に悩ましい「軽ハイトワゴン」の選び方。大人気3モデルの特徴とおすすめポイントを解説
【ヘリコプターのほうがマシ】万博でも話題「空飛ぶクルマ」の現実味。どこが“未来”でどこが“眉唾”なのか
【買うならディーゼル】人気の「ランドクルーザー250」購入者の不満はエンジンに集中。購入前にしっかり吟味を
【大事な選択】今の若者におすすめしたい「人生の最初に買えばきっとクルマの魅力に気がつく」3台
【愛車にまつわる“●●キャンセル界隈”物語】大径タイヤ、高額EV、そしてジムニーを“キャンセル”した人たちに何が起きたのか?
【軽自動車かコンパクトカーか問題】税金の差や性能の違いをチェックしてどちらがいいのか考えてみた
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!