「キューブ」復活か? 日産が小型ミニバン市場へ参入。「シエンタ/フリード」の2強を崩す勝算と武器
掲載 carview! 文:編集部 166
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日本のファミリーカー市場において、常に激しいシェア争いが繰り広げられている「コンパクトミニバン(Bセグメント)」市場。長らくトヨタ「シエンタ」とホンダ「フリード」の2強体制が続いていますが、ここに新たなモデルが参入するという報道が自動車業界で注目を集めています。
一部報道によると、日産自動車が2028年度以降に、シエンタやフリードを直接の競合と見据えた「小型ミニバン」を国内市場に投入する考えを明らかにしたといいます。
これまで日産は、このクラスの市場において長らく「空白期間」が続いていました。かつては「キューブキュービック(3列シート版キューブ)」や「ラフェスタ」といったモデルが存在していましたが、近年はラインナップが整理され、コンパクトサイズの多人数乗車モデルは姿を消していました。
自販連のデータを参考にすると、2025年度にシエンタが10万5364台を販売し、軽自動車を除く乗用車の販売台数ランキングで4位、フリードも8万9294台(同6位)を販売しています。それぞれ月間数千台から1万台規模で売れ続けている大きな市場に対し、日産が本格的に参入へ動き出した形です。
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