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一番売れている現行クラウン4兄弟はどれ? “令和のクーペ”ともいうべき「スポーツ」がもっとも人気で魅力な理由は3つある

「ドライバビリティ重視型のハイブリッド」も欲しかった

いっぽうで、そんなスポーツにネガはないのか?

それはもちろんあるに決まっているじゃないですか。最大のポイントは、パッケージングでしょう。後席はあまり広くないうえに閉塞感があるし、ラゲッジスペースも“特大”ではありません。

とはいえ、誤解されないようにお伝えしておくと、それはあくまで「ほかのクラウンと比べて」の場合。ごくごく普通の世間相場で言えば、後席も大人がしっかりと座れるだけのスペースが用意されているし、後席使用時で床の奥行きは1mに迫り、容量397Lあるラゲッジスペースも“広い部類”といえるでしょう。抑えるところはしっかり抑えつつ、他のクラウンとは明確にキャラを分けて際立たせたということですね。

そしてネガティブなポイントではありませんが、筆者の気持ちとしてはクロスオーバー(クロスオーバーRS)に用意されている「ドライバビリティ重視型のハイブリッド」も欲しいところ。

スポーツのパワートレインは“普通のハイブリッド”と“プラグインハイブリッド”の2タイプがありますが、前者は燃費も重視したタイプ。ところがクロスオーバーには「デュアルブーストハイブリッド」と呼ぶパワーとドライバビリティを重視したパフォーマンス型のハイブリッド(エンジンは2.4Lターボで6速ATを組み合わせるワンモーターハイブリッド)があり、加速感がとてもダイレクトかつ躍動的でスポーティなのですよ。

せっかく“スポーツ”という名のモデルなのですから、そういうパワートレインも欲しい!……というのはワガママでしょうかね。

(次のページに続く)

>>あなたはどのクラウンが好き? 現行4兄弟を画像で見比べる

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>>【こんなのクラウンじゃない?】4モデルが出揃い70周年を迎えた16代目「クラウン」の本当の狙い

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