トヨタが“空からの視界”を手に入れる? ドローンが切り開く次世代のクルマの走行支援とは
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 9
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トヨタ自動車が、未舗装路や悪路での走行をサポートする小型ドローン(無人機)システムの開発を進めていることがわかりました。目的は、車の周囲に存在する「見えない危険」を空から捉え、ドライバーの安全を高めることにあります。
この取り組みはすでに米連邦航空局(FAA)への書類提出を通じて動き出しており、トヨタは「見えないものを見る」技術の実現を目指しているようです。車両から降りるのが危険な状況や、地形の確認が難しい環境での活用を想定しています。
たとえば、ランドクルーザーで急坂を登っているような場面。マルチテレインモニターで前方を確認することはできますが、岩陰や坂の先など、どうしても死角は残ります。そんなときに役立つのが、この新しい「空からの目」です。
トヨタが構想しているのは、車からドローンを飛ばし、上空からルートや障害物の状況を確認できる仕組み。ドライバーの判断を助ける、まさに“空飛ぶスポッター”のような存在です。
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