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販売ランキングトップ10に2台のみ…なぜ「コンパクトカー」は“オワコン”になったのか? “二大要因”と“復権に必要なモノ”とは

販売ランキングトップ10に2台のみ…なぜ「コンパクトカー」は“オワコン”になったのか? “二大要因”と“復権に必要なモノ”とは

ホンダ N-BOXカスタム

「軽自動車の高機能化」も向かい風に

また、前出のある業界関係者は「『軽自動車の高機能化』も、コンパクトカーの低迷の一因となっている」としたうえで、次のように続けます。

「かつての軽自動車には、『安かろう悪かろう』というイメージが少なからずありました。実際、コンパクトカーよりもさらに安い代わりに、機能装備が制限されているモデルがほとんどでした。

一方、2011年に登場したホンダ『N-BOX』を皮切りに、近年ではコンパクトカー以上の機能装備を備えた軽自動車が増えています。

こうした軽自動車のなかには、コンパクトカーよりも高価になっているものがめずらしくありません。

ただ、軽自動車は自動車税(軽自動車税)が割安であることにくわえ、リセールバリューも良好であることから、総合的なコストパフォーマンスではコンパクトカーをしのぐこともあるようです。

もちろん、すべての軽自動車が高機能化しているわけではなく、かつてのような低価格がウリのモデルも残っています。

このように、近年では軽自動車の選択肢が増えた結果、コンパクトカーを求めるユーザーが少なくなっている部分があると思われます」

(次のページに続く)

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