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販売ランキングトップ10に2台のみ…なぜ「コンパクトカー」は“オワコン”になったのか? “二大要因”と“復権に必要なモノ”とは

販売ランキングトップ10に2台のみ…なぜ「コンパクトカー」は“オワコン”になったのか? “二大要因”と“復権に必要なモノ”とは

トヨタ ヤリス / ヤリスクロス

トップ10にわずか2台と存在感の薄いコンパクトカー

トヨタ「ヤリス」やホンダ「フィット」といったモデルは、一般的に「コンパクトカー」と呼ばれます。

厳密な定義はないものの「全長4400mm以下」「全幅1700mm以下」「排気量1000cc〜1500cc程度」「ハッチバック」という条件をすべて満たすものが、コンパクトカーに分類されることが多いようです。

コンパクトカーは、取り回しのよさと高いコストパフォーマンスを兼ね備えていることから、2000年代には新車販売台数ランキングの上位を独占していました。

一方、日本自動車販売協会連合会が発表した2025年度上半期(4〜9月)の新車販売台数ランキングを見ると、上位10位のなかにランクインしているコンパクトカーは、トヨタ「ヤリス」(1位)と日産「ノート」(10位)のみとなっています。

しかし、ヤリスの数字にはSUVの「ヤリスクロス」もふくまれているため、コンパクトカーとしてのヤリスの販売台数は想像以上に少ないことが予想されます。

さらに、かつては新車販売台数ランキングトップの常連であったホンダ「フィット」は乗用車全体の20位、スズキを代表するモデルである「スイフト」は25位に沈んでいます。

なぜ、これほどまでにコンパクトカーが“オワコン”となってしまったのでしょうか?

(次のページに続く)

#コンパクトカー #ヤリス #フィット #スイフト #車のトレンド

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