オートエクスポ始まる。インドの車事情を報告
掲載 更新 carview! 文:大田中 秀一/写真:大田中 秀一
掲載 更新 carview! 文:大田中 秀一/写真:大田中 秀一
インドで2年に一度開催される第12回Auto Expo Indiaが2月5日(火)に開幕した。今回は、前回までのデリー市内のPragati Maidanではなく、クルマで1時間ほど離れたGreater NoidaにあるIndia Expo Martに会場を移して開催される。
前回までの会場は、建物も古く配置も分かりにくかったので、アクセスが若干不便になっても、国際格式の展示会にふさわしい会場に移す方が優先された。インド自動車工業会(SIAM)も海外からの目線を意識し始めたということのようだ。
アクセスが不便になったことはしかたないにしても、同時にインドっぽさが若干失われたのはちょっと残念な気もする。前回までの会場は古いだけでなく、各建物のデザインやサイズもバラバラな上に大した案内がないものだから、どのパビリオンにどのメーカーの展示があるのかも分かりにくかった。プレスも一般来場者も右往左往、パビリオンに入って初めて、「あー、このメーカーだったのか」と思ったり、入ってみたらさっき入ったメーカーのブースで苦笑いというようなことがあったりしたのだけど、それがかえってインドっぽさを醸し出していたのだ。
まあ、そんなのは外国人の勝手な言い分で、インド人からしたらそんなノスタルジーは余計なお世話だと言いたいだろう。また、歩く距離は確実に短くなったので来場者にとってそれはありがたい。
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