最強4WDミニバン「デリカD:5」は最安グレード「M」でも大丈夫か? 全7グレードの特徴と失敗しない選び方
掲載 carview! 文:伊達軍曹 89
掲載 carview! 文:伊達軍曹 89
もしあなたが「アウトドア好きで、なおかつミニバンを必要としている人」なら、デリカD:5はぜひ検討すべき存在。ただ、悩ましいのは「グレード選び」です。合計7種類もあるため、分かりにくい部分があります。
結論から言えば「とにかく一番いいやつが欲しい!」なら、最上級グレード「P」か特別仕様「ブラックエディション」もしくは「シャモニー」がベスト。この3つなら至れり尽くせりで大満足でしょう。
一方で、コスパを考えながら選ぶなら「M」「G」「Gパワーパッケージ」が有力候補です。ラインナップを大別すると以下の4グレードになります。
【最上級】
・ブラックエディション(7人乗り)|479万9300円
・シャモニー(8人/7人乗り)|462万3300円〜
・P(8人/7人乗り)|466万7300円
【中の上】
・Gパワーパッケージ(8人/7人乗り)|456万600円
【中間】
・G(8人/7人乗り)|432万4100円
【エントリー】
・M(8人乗り)|422万2900円
さらに都会的な雰囲気を狙った「アーバンギア」もあり、こちらはGとGパワーパッケージが設定されています。
【アーバンギア】
・アーバンギア Gパワーパッケージ(8人/7人乗り)|468万8200円
・アーバンギア G(8人/7人乗り)|445万1700円
(次のページに続く)
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
SA・PAの「厳禁行為」が一部公認!? 「物流にいい」「CO2も減る」 実証継続へ
「めっちゃツボ」日本初公開の新型マツダ『CX-5』にSNS注目!「ディーゼルどうなる」など話題に
ナイキ「ペガサス プレミアム “Running Is Mental”」は足と精神に寄り添う現代的なコンセプト──GQ新着スニーカー
年齢関係ナシで効率的な走りとスピードを引き出す! アディダス テレックスから“次世代トレイルランニングシューズ”が登場 長距離の山道でも安心の特別な一足とは
3列シート7名乗りのルノー・カングー「グランカングー」が2026年2月に日本デビュー予定
快適性&安定性&快適性アップ!! BEVスポーツセダン・BYD SEALが一部改良を受け登場
新車173万円! ホンダの「日本イチ売れてる“軽ワゴン”」が凄い! 高齢者から若者まで“リピーター”続出の「エヌボックス」“絶対王者”維持する理由とは
「パテック フィリップ ノーチラス」 尾上右近(歌舞伎役者)──特集「これが私の定番時計」
葛飾区長が「失敗」宣言? 「青砥駅」の機能不全と空白30年──交通結節点が立石再開発に飲み込まれる日の現実味
ドイツ×イスラエルでロシアの脅威へ対抗! IAI製「弾道ミサイル迎撃システム」独東部で運用開始「周りの同盟国も守ります!」
ホンダが2020年代後半に投入予定の電動車向け次世代技術を公開
写真で見る【スズキDR-Z4S試乗】国産唯一の400ccオンオフモデル、試乗後の各部チェック!
22万kmでも海外オークションで400万円超えた三菱「パジェロ エボ」。もし左ハンドルがあったら倍になってたかも?
【知らなきゃ損】実は“革シート=動物が可哀想”じゃなかった。専門家が語るレザーの真実と、捨てられる牛皮“45%”の衝撃的現実
「クロスビー」が“実質フルモデルチェンジ”で昨対比269.8%と大復活。コンパクトSUVの王者「ライズ」を脅かす存在に!?
「N-ONE」一部改良。販売店には6MTの「RS」と「特別仕様車」に問い合わせ集中…「やっぱりMT車は運転が楽しい」の声も
【やっぱり大人気】長らく買えなかったガソリン仕様「RX350」が受注再開。購入者からは「コスパ最強」の呼び声も
【コメント欄で激論】「500万超えは厳しい」「アルファード買ったほうがいい」…「オデッセイ」一部改良に関する記事が話題
【新車が高い問題】北米でじわりと広がるセダン回帰。日産「セントラ」が示す“手頃さ”というもうひとつの選択肢
【ここが変わった】新型「デリカD:5」まもなく登場! 改良前モデルの“惜しい点”や、お買い得度はどうなった?
ソニー・ホンダモビリティが「アフィーラ1」の量産型を1月のCESで公開。さらに新たなコンセプトモデルも予告へ
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!