【スズキよお前もか】自動車メーカーが「フラットデザイン」を採用するワケ…すでに陳腐化も? 次のトレンドとは
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 36
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 36
2025年9月22日、スズキは新エンブレムのデザインを発表しました。
スズキのコーポレートスローガンである「By Your Side」を反映したという新エンブレムは、従来のデザインを踏襲しつつもよりフラットなものとなっています。
また、これまではクロームメッキだったものが、高輝度シルバー塗装へと変更されています。
なお、新エンブレムはジャパン・モビリティ・ショーで公開されるコンセプトモデルから順次採用される予定です。
スズキにかぎらず、自動車メーカーが時代に合わせてエンブレムのデザインを変更することは、決してめずらしいことではありませんが、近年発表される新エンブレムの多くがいわゆる「フラットデザイン」を採用しています。
たとえば、2018年のMINIを皮切りに、フォルクスワーゲン、BMW、そして日産といった自動車メーカーのエンブレムが、これまでよりもフラットなものへと変更されています。
そこには、いったいどのようなねらいがあるのでしょうか?
(次のページに続く)
#スズキ #エンブレム #フラットデザイン #自動車デザイン #自動車業界トレンド
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
ダイハツ 660ccの「小さな高級“軽セダン”」に大注目! 超パワフルな「ターボエンジン」&斬新な“一文字ライト”採用!「スポーティ&ロー」でドライブが楽しい「SKツアラー」が凄い!
国産SUVのど真ん中! スバル新型フォレスターは“なぜブレない”のか
新型「軽ワゴン」世界初公開に大反響! “26年度”発売に「ぜひ試乗してみたい」の声多数! “めちゃ広ッ車内”のカクカクボディ”&「両側スライドドア」採用! BYD「ラッコ」に熱視線!
トヨタ新型「カローラ!?」に大反響! “7年以上ぶり”全面刷新で未来感あるデザインに「カッコイイ!」「今すぐ欲しい」の声も! ガソリンエンジンも想定の次期「コンセプト」モデルが話題に
三菱の「“最上級”4ドアセダン」がスゴい! 和テイストな「すっきりデザイン」×全長5m級の「超ひろびろサイズ」! 2007年発表の“貴金属”風エクステリアも超カッコいい“究極”GTカー「コンセプトZT」に注目
9年ぶり全面刷新! マツダ“新型”「CX-5」初公開! デザイン&実用性の「バランス」がスゴイ!? 3代目は「マツダらしさの再定義」行う「変革の1台」となるか
レクサス新「最上級クーペ」世界初公開! カバッと開く「観音開きドア」に“大径タイヤ”&タフなデザイン採用! “豪華内装”やルーフにある「画期的機能」も魅力の「LSクーペコンセプト」って?
日産「新型ティアナ」“約7年ぶり復活”に大反響!「これカッコイイな!」「今すぐ買います」の声も! 全長5m級の「大型高級セダン」に進化した“新フラッグシップ”中国に登場!
日産「新型エルグランド」世界初公開! “高級ミニバンの皇帝”16年ぶり「フルモデルチェンジ」! 強敵「アルファード」超えるデカさ×めちゃ美しい「和風デザイン」採用! 2026年夏に発売へ!
トヨタ クラウン“ReBORN PINK”はセダン=おじさんのイメージを変えることができたのか?【愛すべき日本の珍車と珍技術】
なぜトヨタ「ランクルFJ」のデザインはワクワクするのか? “サイコロ”モチーフに隠された絶妙バランスを読み解く——渕野健太郎の「カーデザイン解説ラボ」#1
日産が最新型「“最高級”3列シートSUV」を初公開! 全長5.3m超えの「堂々“カクカク”デザイン」がスゴい! 超豪華内装もカッコいい“フラッグシップ”モデル「パトロール」日本発売が待ち遠しい!
ホンダ斬新「“2列6人乗り”ミニバン」に注目! 「シエンタ」サイズのボディに「前列3人掛けシート」がスゴイ! 前のめりな“前傾デザイン”も特徴的! “クセ強”モデル「エディックス」って?
トヨタ「新型カローラ」まもなく発表!? 精悍「一文字ライト」の“コンセプト”世界初公開で注目! 超大胆デザインで「全面刷新」2026年度に正式発売か
トヨタ新「最上級クーペ」登場! 斬新「観音開きスライドドア」採用の“3人乗り”仕様! レクサス超えの「豪華な内外装」がイイ! “金のエンブレム”が輝く「センチュリークーペ」って?
「ミニランクル」と噂されていましたが…「ランドクルーザーFJ」が想像以上にビッグな件。せめて価格と納期は“ミニ”にしてもらいたい!
「見た目だけ」なんて言わせない! 「ヤリスクロス&カローラクロス」の「GRスポーツ」がクルマ好き必見の“最強コスパSUV”だった
今では“絶滅危惧種”であるセダンをトヨタはなぜまだ続けるのか? 「カローラ コンセプト」から見えたものとは
【マツダ2じゃない!】新型ハッチバック「ビジョンクロスコンパクト」が令和の「デミオ」では…と話題に! 数字じゃない“名前”で呼びたくなる理由とは
「フィット」でも「ヴェゼル」でもなく…「フリード」がホンダ登録車1位になった“ヒットの構造”が示唆に富んでいた
【これは本気だ】トヨタ「カローラコンセプト」に漂う“量産の気配”。BEV・プラグイン・ハイブリッド…全部乗せで市販化する可能性は驚くほど高い!
改良で約29万円値上げ。「アルファード」が台数で圧倒するのに、ホンダが「中国版オデッセイ」の販売を続けるワケ
【アルヴェル一強に風穴?】新型「エルグランド」登場。オラつかず品で勝負、日産が起死回生を図る“静の高級ミニバン”はトヨタの牙城を崩せるか
“軽SUV”で不動の地位を築く「ハスラー」。デザイン、機能、走り…続々登場するライバルを圧倒し続ける理由とは?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!