結局、みんなトヨタを買う。ラオスの路地裏から銀座の交差点までを支配する、合理的すぎる“消去法ではない”必然の選択
掲載 carview! 文:工藤 貴宏 141
掲載 carview! 文:工藤 貴宏 141
先日、ラオスという国へ行ってきました。
東南アジアはどこへ行ってもだいたいそうなのですが、トヨタ車が本当に多い。少し前に訪れた中東でも「ランドクルーザー」の多さに驚きました。そもそも足元の日本だって年間新車販売の5割弱はトヨタ車という状況。トヨタは強いのです。
なぜ、世界各地でトヨタ車の人気は高いのでしょうか。
ひとつは「手の届きやすい価格」があります。トヨタ車の価格の決め方は原価を積み上げていくのではなく、まず「このクルマはこのくらいの価格なら多くの人が欲しがるだろう」という想定価格設定をおこない、それに収まるようにクルマをまとめていくのです。
たとえば「ヤリスクロス」や「カローラクロス」はライバルのホンダ「ヴェゼル」より安く、「カローラ」もホンダ「シビック」より大幅に安い。
「シエンタ」もホンダ「フリード」より安く、「ノア」はホンダ「ステップワゴン」や日産「セレナ」よりも安い。価格競争力は圧倒的です。
東南アジアなどトヨタ車を多く見かける国は、だいたい同じ傾向にあります。なかには「ランドクルーザーは安くない」と思う人もいることでしょう。でも、メルセデス・ベンツの大型SUVやレンジローバーに比べれば安いのです。
(次のページに続く)
#トヨタ #日本車 #自動車市場 #ブランド力 #コストパフォーマンス
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