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MINI 5ドアモデルに試乗。スポーツ性と快適性の両立

ゴーカートハンドリングは健在

試乗したのはクーパーSのATモデル。最高出力192PS、最大トルク280Nm を誇る最強モデルだからパフォーマンスにはまったく不満はない。直噴ターボが出始めた頃には、発進時などにアクセルを踏んでも一瞬反応が遅れるような現象が見受けられたが、2.0Lの排気量や進化したATなどでそれも減少した。

気になるロングホイールベース化の影響だが、少なくとも今回のダイナミック・ダンパー・コントロール付(2段階の可変ダンパー)のモデルでハード側を選択していれば、MINIらしいゴーカート・ハンドリングは健在だ。3ドアからの変更点はリアのダンピング特性の適正化ぐらい。厳密に比較すれば3ドアとの違いはあるかもしれないが、ハンドリングを数値化して同じ動きを追いかけるのではなく「MINIっぽいよね」とドライバーが笑顔になるようなフィーリングを大切にして開発しているという。そのために、たまにはクラシックMINIに乗って “味”を確かめたりもしているそうだ。

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