【BEVは本当に失敗なの?】実は新車の約30台に1台が電気自動車…なぜ新型「リーフ」よりトヨタ「bZ4X」が売れるのか
掲載 carview! 文:山本 晋也 152
掲載 carview! 文:山本 晋也 152
ホンダが北米で生産予定だった一部BEVモデルの開発・発売中止を決め、関連する費用・損失を最大2兆5000億円と試算したことで、日本の自動車ユーザーの間では、「電気自動車(BEV)は失敗だった」「BEVが主流になることはない」といった見方が増えているかもしれません。
しかし、実態を見るとBEVのシェアは拡大しています。
日本における26年2月の乗用車(登録車のみ、軽自動車を除く)の販売台数は約21万台でしたが、そのうちBEVは6245台です。新車におけるシェアは約3%となっています。言い方を変えると、「乗用車のうちおよそ30台に1台は電気自動車」になっているのです。
●2026年2月 燃料別乗用車登録シェア(自販連調べ)
・ガソリン車:27.1%<31.2%>
・ハイブリッド車:63.4%<61.8%>
・ディーゼル車:4.9%<4.7%>
・電気自動車:3.0%<1.0%>
・プラグインハイブリッド:1.6%<1.3%>
※<>は2025年2月の数値
※軽自動車を除き、輸入車は含む数値
全体として見ると、まだまだBEVは少数派ですが、1年前と比べてシェアが3倍になっているのですから、この数字だけを見ると「BEVは踊り場」と指摘するのは違うようにも思えてきます。
全体として1年前と比べると、ガソリン車の比率が下がり、それ以外のカテゴリーが伸びているともいえます。その中でも、もっとも伸びているカテゴリーがBEV(電気自動車)なのです。
(次のページに続く)
#BEV #電気自動車 #bZ4X #リーフ #新車
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
これが50万円以下だと!? 安くて楽しい、走りのいい中古車5選――ちょっとイケてるマイカー選び #01
なぜ変えた? 車名を変更すればいいってものじゃない! 成功or失敗したクルマの悲喜こもごも
【悲報】500万円切りのシビック タイプR「通常版」が受注停止のまま突然消えた! もう買えるのは617万円の特別仕様車のみ
「EVはつまらん」と切って捨てるのは早すぎる! 「このクルマのEVバージョンが出れば絶対イケる」を考えてみた
「新型CX-5ってディーゼル廃止なの!?」日本人が驚くのもムリはなし! ところが日本で大人気のディーゼルは海外も含めるとたった5%しか売れていなかった
ホンダ、決算発表でまさかのワールドプレミア! ハイブリッド強化で2台のコンセプト公開 『2040年新車EV/FCEV100%』目標撤回
初代カローラ「80点+α」とテスラ! 世界の自動車メーカーが指標にする「ベンチマーク」はこうして作られる
軽バンの実力派・エブリイの燃費ってどうなの? 新旧モデルを調べてみた
日産「新型エルグランド」まもなく予約開始? 販売店での現状は? 売れ筋グレードは700万円級か? 豪華な「“VIP”が気になる!」の声も
トヨタ車が登録車の1位から9位を独占! 2026年4月の新車販売ランキング発表! 軽はスズキ「スペーシア」が首位に 最新の市場動向は?
ホンダ上場以来初赤字-4239億円で「2040年までに全車BEV/FCV」も取り下げ…一転「新型HEVを2年間で15車種投入」「N-BOXのEVは2028年に」
N-BOXのEV版から新型ヴェゼルや新型セダンまで2027年から2028年にホンダが続々ニューモデル投入を表明!!
「トヨタ一強」の“功罪”。25年度の「新車販売ランキング」に異変…“ニッチな長寿車”はなぜ売れる?
なぜスバルは3列シート車を国内販売しない? 「ゲッタウェイ」や「アセント」の日本導入はあるのか
【値上げ時代にまさかの値下げ】日産新型「サクラ」は“高い軽EV”を卒業できるか…“普通の軽選び”に入った勝負のマイチェン
25年販売台数1位の「ヤリスシリーズ」。爆売れの理由はHEVの「圧倒的燃費」と「リセールの高さ」…モデル間で棲み分けも
「N-BOX」が5年連続“日本で一番売れた車”に。軽販売V11達成の裏で、ホンダが見せる“日本一を守る執念”とは
【5万km超でも新車超え】トヨタ「ランドクルーザー300」の中古車相場が高騰する理由。国内需要をのみ込む“輸出バイヤー”と円安の実態
販売比率60%でも三菱が「ハイブリッド車」を国内でラインアップしない理由…今後導入の可能性はあるのか?
「テスラから客を奪い返す」トヨタが北米でBEVの大逆襲。2027年までに7車種投入でシェア奪還へ
「レガシィ」が築いた黄金時代をもう一度。SUV全盛期にレクサス「ES」や「クラウン」が仕掛ける“ワゴンの逆襲”
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!