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新型「ID.バズ」は“誰に向けたクルマ”? 約900万円でも導入した理由をフォルクスワーゲンに聞いてみた

新型「ID.バズ」は“誰に向けたクルマ”? 約900万円でも導入した理由をフォルクスワーゲンに聞いてみた

ID.バズ発表会 ブランドディレクターのイモー・ブッシュマン氏

懐かしくて、新しい。「ID.バズ」が日本にやってきた

6月20日、フォルクスワーゲンの新型電気自動車「ID.バズ」が日本で正式発表されました。今回も、20代の新人編集部員Sが発表会場より第一印象をお届けします。

名前を知らなくても、雑貨やイラスト、映像作品などで一度は目にしたことがある“ワーゲンバス”。そんな誰もが知るフォルクスワーゲンのアイコンが、「タイプ2」です。その精神を受け継ぎながら、2022年に蘇ったのがID.バズです。

発表会では、ブランドディレクターのイモー・ブッシュマン氏とプロダクトマネージャーの沢村武史氏が登壇し、それぞれ日本市場に向けた意義を語りました。

ブッシュマン氏は、「日本は戦略的に重要な市場。長く愛されるブランドであり続けるため、ピープルズカーとしての価値をBEVで再定義していきたい」と強調しました。また、「ID.バズはフォルクスワーゲンを象徴するアイコンモデルで、日本のファンにもデザインや思想をしっかり届けたい」と話していました。

沢村氏は、「ID.バズは2017年のコンセプト発表時から大きな注目を集め、日本導入は念願でした」と紹介。レトロデザインと先進のBEV技術の融合によって「実用性と存在感を両立したクルマである」と語りました。

(次のページに続く)

>>【アイコン復活】新型「ID.バズ」を写真で詳しくチェックする

◎あわせて読みたい:
>>【アルファード超えの存在感】VWの新型ミニバン「ID.バズ」が日本予約開始。圧倒的センスで日本の風景を書き換えるか?

#ID.Buzz #ID.バズ #フォルクスワーゲン #BEVミニバン #日本発表 #受注開始

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