ダイハツ コペンに“第2のスタイル”が登場
掲載 更新 carview! 写真:ダイハツ工業
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ダイハツの軽オープンスポーツ「コペン」に“第2のスタイル”が登場した。今年6月のデビュー時は「コペン クロス(X)」と名付けられていた同モデルだが、一般公募から選ばれた「コペン エクスプレイ(XPLAY)」を最終的に名乗ることになった。エクスプレイは「Extra PLAY(もっと楽しい)」の造語。ちなみに初代モデルを彷彿させる丸目ライトを特徴とした“第3のスタイル”は、2015年の半ばに登場予定だ。
コペン エクスプレイは、ブラック塗装で仕上げられたオーバーフェンダーや前から後ろまで覆われたアンダーカバーをはじめ、タフ&アグレッシブなSUVルックでまとめられた。16インチのアルミホイールも専用意匠。全体の雰囲気にはいい意味でのオモチャっぽさというか、ミニ四駆の実車版的な面白さがある。ボディカラーは専用色となるオフビートカーキメタリックを含む全8色が設定された。
ブラックを基調とした内装は、カーボン調ではなくシルバー加飾を用い、センタークラスターを上部まで張りだした造形としてタフさを表現している。
パワートレーンは先に販売されている「コペン ローブ」と同様で、低回転トルクを充実させた3気筒ターボ(64ps/92Nm)と、CVTもしくは5速MTという組み合わせ。足回りのチューニングにもとくに違いはない。価格もまったく同じで、CVT車が179万8200円、5速MT車が181万9800円に設定された。
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